スター・ウォーズ

12446236_1727980560767333_470096893_n
スター・ウォーズ
ジョージ・ルーカス
野田昌宏 訳
昭和53年

〜カバーそでより〜
二重太陽が照りつける熱砂の星、タトウイン。今しもその大気圏へ突入しようとする一隻の宇宙船が…と、そのあとからエネルギー・ビームを放ちながら巨大な巡航宇宙艦が襲いかかる!
大破し、宇宙に捕えられた船内には、戦闘服の兵士にまじって、一人の美しい娘の姿があった。銀河帝国の圧政に抗して立ちあがった共和主義者たちを率いる、レイア・オーガナ姫である。
宇宙艦からは帝国軍機動歩兵が続々と乗り移ってくる。そしてついにそいつが姿を現した。身長2メートル 、黒いローブに黒い金属マスク。邪気をみなぎらせたその姿に接し、震えあがらぬ者はいない。帝国の悪の象徴ダース · ヴェーダ ーである。暗黒卿の命令に従い、機動歩兵たちはオーガナ姫を探して船内に散った。
だがその時、二体のロボットが救命艇に乗って、ひそかに惑星タトウインへと降下していた。その一体、R2型ロボットには、オーガナ姫自らがプログラムした重大な情報が仕込まれていたのである。
タトウインの地上でこの宇宙戦を目撃した若者がいた。だが彼、ルーク・スカイウォーカーには、やがて自分をいかなる運命が待ちかまえているか知る由もなかった。